とりあえず、終わったー!終わったらしいよ、どうやら。つうか終わる日が来るなんて、本当に想像もできなかったが。
私のなかでは、本当に淡々と終わりました。卒論のときの、あの清々しい充実感とか、終わっちゃう寂しさとはあまりにかけ離れた終わり方だけど、まあある程度私の価値観を変えるような1ヶ月間を過ごしたことは確かだと思う。色んな意味で濃密な日々だった。はなぢも出たし。あんまりすぐには言葉に置き換えられんが、この歪んだピュアな環境の中で、学ぶことはあったと思う。勉強不足で激しく不完全燃焼だけど、何学べたのか、もっと考えてみたい。きっとここはさらっと流しちゃいけないところ。
非常に意外だったけど、私の発表はF研以外には好評だったみたい。でもF的評価と、そういう反応があまりにかけ離れていて、混乱中。まあでもとにかく、感謝してもしきれない池辺邸の人々に、きちんとしたもの出して、お礼言ってこようと思う。あと、おいらを支えてくれた多くの人々に本当に感謝。特に家族と大阪人に。それから歪んだ天才とその助手にも感謝を。エキセントリックにも程があるが、やっぱり人に多大な影響を与える人であることは確かだ。